【勝手神社再建について】
勝手神社は平成13年9月27日に不審火により焼失しました。
現在、吉水神社の境内に勝手神社を仮遷座しております。

勝手神社は元「吉野山口神社」とも「勝手明神」とも称された由緒ある式内社で、「五節の舞」の発祥地と伝えられる歴史的にも大変貴重な文化財です。
創建は、孝安天皇六年(紀元前三八六年)と伝えられ、後祭神は天忍穂耳命・大山祗命・久々能智命・木花佐久夜姫命・苔虫命・草野姫命の六神で「勝運」「芸能」「山の神」「花の神」の御神徳が古来より全国の人々から崇敬されてきました。
大友皇子に対抗して吉野に兵を挙げた大海皇子(天武天皇)が境内で琴を奏でていたところ、社殿後ろにある袖振山から天女が袖をひるがえして舞い、吉兆を示したという故事や、義経と別れた静御前が、追手に捕らえられ境内で舞をさせられた舞塚があることでも有名です。
つきましては、この大切な文化財を再建復興して
後世に遺し伝えるために深くご理解を戴きまして
何卒格別の御協賛を賜りますように
ここに懇願申し上げます。
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